？「旅に必要な荷物が分からな～い！」 おすすめを加えて紹介しましょう！ part3
こんにちは！ジョージです。
本日も旅に必要な荷物を紹介・おススメを話していきたいと思います！
今回は・・・
- カラビナやモバイルバッテリー、除菌シートなどの便利な小物
- 日本一周をしているとわかるもの（看板や旗など）
です！
-カラビナやモバイルバッテリー、除菌シートなどの便利な小物
すごい雑に書きましたが、先に言ってしまうとほとんどは１００円ショップで揃ってしまいます！
その中でもおススメなのはまずアルコール除菌シートです。水道が無い時に食器を拭いたり、手を洗う際に必需です。次にカラビナです。これはリュックにかけておくだけで何かと使えることがあります。
一番私がおススメしたいのはウォーターバックです。携帯できる上にかなりの容量があるので水を持ち運ぶのにすごく助かりました。
モバイルバッテリーは緊急時に必需となるのでなるべく安いものではなく少し高くても品質が保証されたものを買いましょう。（私は2000円ほどのものを買いましたが１か月で壊れてしまいました・・・）
-日本一周をしているとわかるもの（看板や旗など）
様々なオリジナリティを出せる道具の1つで旅をするなら必ず持っていて良いと思います！私が出会った旅人はほとんどの人が持っていました。
これ1つで日本一周や旅をしていることを周囲にアピールすることができます。何度も言っていますが旅中にコミュニケーションを取るには興味を惹かなければいけません。誰もが一目で分かるようにすると声をかけてくれることが一気に増えるので必需だと思います！
私の旅では原付に自作の看板と旗をつけて走っていました。自作で凝ったものを作れば面白がられて話のネタにもなりやすいのでとてもおススメです！
次回は旅中の注意点（心構えとアクシデント）について１つずつ紹介していきたいます！
本日も最後まで見ていただきありがとうございました。
？「旅に必要な荷物が分からな～い！」 おすすめを加えて紹介しましょう！ part2
こんにちは！ジョージです。
今日は前回の続きとなる必要な荷物紹介part２です！
今回は
- 小説や携帯ラジオなどの暇を潰せるもの
- コッヘルやカセットバーナーなどの自炊用具
この2つです！
-小説や携帯ラジオなどの暇を潰せるもの
旅においてこれも必需だと思っています。旅をしている途中動けなくなってしまうことは多々あります。
例えば大雨が降っていて立ち往生してしまったことや寝る前にやることが無くなるなどです。泊まるところにWi-Fiが無いことも多くあります。その時に小説やラジオがあると苦労なく時間を潰すことができます。
私も旅中に大雨によって一歩も動けないことがありました。その際にやはり持っていた小説を読んで時間を潰すことができたので１つは持っておいた方が良いと思います！
-コッヘルやカセットバーナーなどの自炊用具
出費を抑えるなら自炊することは必要不可欠です！そこで私が使っていたカセットバーナーついて紹介していきたいと思います。
岩谷産業 CB-JCB カセットガス ジュニアコンパクトバーナーです！
あれ？想像していたものと違うぞ？と思う人はこのような物を想像していませんでしたか？
正直私はあまりこのタイプをお勧めしません・・・
理由はこの下のガスの部分が簡単に手に入らないからです。ホームセンターで売っているか？位です。
しかしイワタニのジュニアコンタクトバーナーは家にあるガスボンベで簡単に着火できます。そして火力も強めなのでとても使い勝手が良いです。（再三のダイレクトマーケティング）
・じゃあこの２つの違いとは？
どうやら中のガスの種類の違いらしいです。後者は高度が高い山や気温が低い（確か氷点下付近）などでも着火できるそうです。しかし前者だと着かないそうです。（ショップ店員談）
旅中にそこまで極限な場所で野宿することはほぼ無いと思うので私はイワタニの方をおススメします。（しかも平地ですが冬の夜でも普通に使えました。）
 | イワタニ Iwatani カセットガス ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB 価格:3,867円 |
コッヘルに関しては私は１０００円位の安いアルミ製の物を使っていました。基本的に一人前の料理しかしないためあまり大きくありません。
明日も必要な荷物を引き続き紹介していきたいと思います！
本日も最後まで見ていただきありがとうございました。
？「旅に必要な荷物が分からな～い！」 おすすめを加えて紹介しましょう！ part1
こんにちは！ジョージです。
本日は旅への出発準備として一体何が必要なの？という疑問などにお答えしていきたいと思います！！細かいところも紹介していきたいので分割してお話していこうと思います！
旅中に必要なものとしてとりあえず（野宿を前提としています！）
- テント・銀マット（1～2人用）
- 寝袋 （冬用の方がいいかも）
- 着替えやタオル 雨具（温泉に良く入りたい人は多く持ってても良いかも）
- 小説や携帯ラジオなどの暇を潰せるもの
- コッヘルやカセットバーナーなどの自炊用具
- カラビナやモバイルバッテリー、除菌シートなどの便利な小物
- 日本一周をしているとわかるもの
ざっとこれくらいだと思います。もしかしたら付け足すかもしれません！
それでは1つずつ紹介していきたいと思います！
-テント・寝袋・銀マット
この３つはこだわった方が良いんじゃないかと思っています！旅中の睡眠はとても重要になってきます。
テントは私はモンベルのクロノスドームの２型を使っていました。最近はamazonなどで様々なテントが安く売られています。
しかし安すぎるとシートが破れてしまう恐れや設営が大変なこともあるので注意が必要です。
ちなみに２型ほどの大きさがあれば横になってもかなりの余裕があります。
寝袋は夏に旅に行く方でも冬用で良いのではないかと考えています。
私は夏用だったのですが突然の寒さに全く対応できなく深夜に寝れなくなった経験があったからです。
そして寝具の中で私がおススメなのがこの枕です！（ダイレクトマーケティング）
NEMO[ニーモ] フィッロエリート シェール
この枕は私の先輩の中で登山キャンプしている方から紹介してもらいました。
肌触りがとても良く空気量を自由に調節できるので高さ調整がとても楽でした。そして中央が窪んでいるため頭にフィットするようになっていて旅の間重宝しました！
そしてこの枕の最大の特徴は収納時にテニスボールほどのサイズになるのです！ 持ち物の量が気になる旅でこのサイズは大助かりしました。（再びダイレクトマーケティング）
 | ニーモ NEMO フィッロエリート シェール（SS） [ピロー][枕][FILLO ELITE][NM-FLOEL-SS] 価格:5,184円 |
-服・タオル・雨具
旅をするシーズンによって大きく変わってしまうのですが、服はあまり多く持たないほうがいいかもしれません。理由としてかさばるからです！！！しかし季節に合わせた服に加えて防寒具があると良いかもしれません。
人にもよりますが私はオシャレという概念は捨ててました（笑）なので基本的にアウトドアショップの機能性が高い服を常に着ていました。なんかその方が旅人らしさもあるかなと思っていたので（笑）
あとタオルは何枚かあると温泉好きな人には良いと思います。本当に日本には沢山の温泉があります！毎日入れる数あると言っても過言じゃありません。
そして雨具でおススメなのはワークマンです！ワークマンは近年ではファッション性を加えた上に低価格・高コストパフォーマンスな衣類が多いです！
その中で雨具なのですがGORE-TEXには劣ってしまいますが、その機能性が話題になっていて自転車や登山などでも使われています！
私も旅中は使っていましたがバイク（60キロほど）で走っていても全く染みないような雨具が4,000円ほどで買えたりしちゃいます。
こんな感じで明日も話していきたいと思います！
本日も最後まで見ていただきありがとうございました！
ねぶた祭りの魅力・参加方法について
こんにちは！ジョージです。
今日は昨日も言いましたが、今日は東北三大祭りの一つである「ねぶた祭り」を紹介していきたいと思います！
ねぶた祭りの詳細や歴史に関してはホームページや他の方のブログなどで見てください（笑）
じゃあ私がこのブログで何を伝えられるのかというと旅をする上でねぶた祭りには絶対に参加してもらいたいということです。
理由として、旅人や元旅人の方が集まって寝泊まりするキャンプ場があるからです！
ねぶた祭り期間のみ排水場をキャンプ場として無料開放しています。そこには数多くの旅人が集まっていてその数にびっくりすると思います。
私も日本一周している人数の予想を覆されるくらいに旅人がいます（笑）そしてそこではいくつかのグループがあります。是非そこでどこかのグループに入ってみて欲しいのです。
そのグループの方と食事をしたり会話をすることですごい沢山の話を聞くことができます。旅人経験がある人ばかりなので旅の良い情報や知名度は低いが良い景色の情報など沢山得るものがあります。
私もそこで沢山の旅の話を聞いて人としてかなり成長できたと感じています。
「旅人は自由に何でもできるが他の人の生活に影響があることを念頭に置いておくべき」という考え方や
「野宿をさせてもらった所のゴミ拾いをしてから出発する。野宿をすることでその近所の人に不信感を与えているのでお世話になりました。という気持ちでやっている。」
という姿勢に感銘を受けました。
今までの私の旅の考え方を大きく変える話となったので今でも鮮明に覚えています。このような出会いが必ず待っているイベントの一つです。
そしてねぶた祭りには衣装を揃えていれば誰でも祭りに参加できてしまうのです。東北三大祭りでも地元の人以外が参加できる唯一の祭りとなっています。しかし祭りの前の集会でルールやマナーなどの説明があるのでしっかり聞くようにしましょう！
このブログを見て少しでも興味を持っていただければキャンプをする準備をしてぜひ今年のねぶた祭りに参加してみてください！！
本日も最後まで見ていただきありがとうございました！！
そもそも旅じゃなくて旅行で良くない？？
こんにちは！ジョージです。
昨日も話しましたが、時間もある大学生なら旅じゃなくても旅行でいいんじゃない？となってしまいそうです。
しかし声を大にして言いたいのは旅をしながら旅行をすることはできます。逆に旅行をメインにしてしまうと旅というのは行えません。旅中に観光地に行き城や庭園を行くことはできます。
私の考えになってしまいますが旅行は宿を予約して炊事などをせず楽に終われるものだと考えています。しかし旅というのは自由の中にどこか不便な所を入れているモノだと思っています。
例を挙げると公共交通機関を使うのではなく旅行先までヒッチハイクで行くや、宿泊を野宿にするなどをして苦労を入れることで旅の内容が濃くなると私は思いました。
皆様は旅行をする際に旅行先の土地の人と関りますか？ほぼ関わることはないと思います。今まで何回も言ってきましたがそれじゃダメなんです！ 旅をすることで多くの人と関わってほしいのです。
旅行者に現地の人は興味を持つことはありません。しかし不自由である旅をしている人やいかにも旅をしている感を出す（バックパックを背負っているなど）ことで他の人々は初めて興味を持ってくれると思います。
ぜひ旅を通じて沢山の土地先の人と関わってほしいので旅行ではなく旅をしてほしいと私は考えています。
そして旅先で行われているイベントには可能な限り参加してみましょう！過去にも言いましたがそこでの恥など誰も気にしていません。イベントに参加し現地の人と関わることで新たなコミュニティを築くことができます。私もたくさんのイベントに参加しましたが一番印象が大きかったのはやはり青森県の「ねぶた祭り」です。
次回はこのねぶた祭りの魅力について話したいと思います！
本日も最後まで見ていただきありがとうございました！
でも旅ってお高いんでしょう・・・？
こんにちは！ジョージです。
今まで旅に是非行ってもらいたい人についてなど話してきました。しかし旅の良さなどは分かったけど切っても切れないのが金銭問題だと思います。私の旅はかなりの貧乏旅行だったため毎日燃料費を除いて５００円の生活でした（笑）私は原付旅だったため、燃料費やパンク時の修理代など生活費以外の出費がありました。
ネットで調べると様々な平均が出てきますがどこのサイトにもあるようにその人の欲求や生活のハードルをどこまで下げられるかによって大きく変わってしまうのだと私も思いました。(;'∀') 例えば観光や食事は我慢したくないから代わりに野宿にする！や野宿だけは嫌だから絶対に宿に泊まる！などです。
ちなみに私の旅は・・・
・９割はテント泊
・生活費は一日500円（基本自炊かスーパーの冷凍食品）
・自分の好物が名産の時は食べる
・庭園やイルミネーションなどの観光は絶対に行く
このような生活で1か月の出費を約2～3万で生活していたこともありました。
これを聞いてそんな生活は絶対嫌だと思ってもしょうがないと思います（笑）私ももう一回やってと言われても絶対に嫌です(-_-;)
そもそも大学生だけどそんなまとまった時間は取れません！そもそも予算が厳しいという人は４ヶ月や３か月の旅をするのではなく長期休暇の時に少しづつ旅をするなどをおススメします！
そんなの良いの？と思うかもしれませんが、日本一周の定義とは人によってかなり違います。本州のみで日本一周という人もいれば日本の各諸島も全て行って日本一周という人もいるくらいです。それなら一気に旅をしていなくても立派な日本一周だと私は考えています。
その方が都合も付きやすくまとまった費用も必要ないので楽だし、次に行く場所の下調べもできて良いと思います！
「そんなの日本一周ではない！」と思う人もいるかもしれません。しかし私は日本一周にこだわりたいのではなく旅をすることで多くの人と出会ったり、自分の知らない景色を見て、一つでも多くの新たな発見を出来た方が絶対に良いと思っています。
少しづつでも旅に出てみて知らない世界を知っている世界に変えてみませんか？
明日は旅と旅行の違いを話し、あくまで旅行ではなく旅をしてほしいことについて話していきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました！
コミュニケーションが苦手？ じゃあ旅に出てみませんか？
こんにちは！ジョージです。
本日は昨日の旅をおススメする人の第二弾です。人とのコミュニケーションが苦手な人こそ旅に出てもらいたいのです！旅＝人との出会いとさんざん言ってきたのに正気か？と言われそうですがちゃんと根拠があったうえで言っています！
話は少し変わりますが人間のコミュニケーション能力（通称コミュ力）とは皆それぞれ生まれた時やそれまでの人生で決まっているのだと思っていませんか？コミュ力が高い人は才能であり、陰キャ（クラスで端っこにいるような人）は人と上手く話すことはできないという固定概念を持っている人がいると思います。
単刀直入に言ってしまうと答えはＮｏです。コミュ力は練習や場数を増やしていけば必ず高くなります！！ そして旅は場数を踏むのに打ってつけのシチュエーションになります。
旅をしていると多くの旅人や地元の人が興味を持って話しかけてくれます。そしてこの興味を持って話しかけてくれるというのはコミュニケーションを取る上でとても良い状況なのです。あなたへの興味の有無で会話のしやすさは大きく変わるからです。
さらにその人たちは皆同じような質問をしてくるのであらかじめ答えを用意しておくと接するのが苦手な人でも楽に会話ができます。
多くの質問例は
-何故旅を始めたの？
- 地元はどこなの？
- お金はどうしてるの？
- 何日やっているの？
- 今までで一番良かった県はどこだった？
こんな感じです（笑）
つまりこの質問に対しての回答を準備していれば大丈夫なんです。
極論ではありますがその人との会話が失敗しても多少の恥をかくだけで絶対に死にません。そして旅中は嫌でも多くの人が接してくれます。（笑）皆、単純な興味で接してくれるので構える必要など全くありません。旅中に見た景色でここがすごい感動したなどの話をするとさらに興味を持ってくれます。
私も旅を始めた当初は地元の人たちに「何しているの？」などよく話しかけられました。その度にしどろもどろしていました。しかし、話しかけてくれた人は皆単純な興味から話しかけてくれていることに気づきました。それからはこちらも身構える必要はないことに気づき、話すことが苦ではなくなりました。
皆自分の知らない世界が知りたかったり、旅をしている人をあまり見ないので物珍しさに話しかけてくれるのです。
そして昨日も書きましたが様々な人との交流を得て自分の知らなかった世界や考え方を知ることは思っているよりも楽しいです。
なので怖いという気持ちが強いと思いますがもし今の苦手な自分を変えたいと思う人はぜひ旅に出てもらいたいです。社会人になるとどんな職であれ人と関わる事になります。その練習にもなります。
コミュニケーションがどんなに苦手な人でも回数を重ねれば必ず克服できます。あくまで持論になってしまう部分もありましたが今までコミュニケーションが苦手だった人が克服していく本や体験談は多くあります。しかしこれは他人ごとではありません。
旅＝人との出会い、その中でのあなたの失敗は誰も気にしていません。ならば一度勇気を振り絞って挑戦してみませんか？
苦手なあなたも絶対に可能なのです。陰キャだった私にも達成することができました。
あなたも一歩を踏み出してみませんか？
