実録! 旅中ナンパ・波乱万丈な日々
こんにちは!ジョージです。
今日は何回か話していたナンパについてどんなことがあったのか話していきたいと思います。
自己紹介でも話していましたが私は典型的な陰キャです。人と話すのは得意ではありません。女性と話すのはすごく緊張してしまいます(笑)
そんな私がナンパを始めたきっかけは出会った人に別に彼女を作る目的ではなくナンパをやってみると良いと言われたことです。
ナンパは自分がどれだけ話すことができるのか、コミュニケーション能力がどれくらいなのかをハッキリできると言っていました。もともと陰キャだった私は女性と話すどころか全く声をかけられません。足が止まってしまい声を出ない状態が続くのです。
まず、話しかけるのではなく挨拶をすることから始めてみました。しかし、向けられるのは怪奇の目で早くも挫折しそうになります(笑)挨拶くらい返してくれれば良いじゃん!って思ってしまいました。
しかし同時に私のやり方が間違っていることに気づきました。普通に考えて急に挨拶してくる人って恐怖ですよね(笑)
そこで目が合って少し認知してくれた人などにターゲットを絞っていこうと考えました。
そこから挨拶をして相手の反応が良かった人に対して「今日はいい天気ですね」や「どこからいらしたんですか?」など決まった話を振ってみることにしました。
当たり障りのない話をし、相手がどこから来たの?と聞いてきたら日本一周の出番です(笑)これを重ねていきどんどん話す練習をしてみました。
他にもすべらない話など話し方が面白い人の話し方を研究しました(笑)今でも身に着いてはいませんが臆せず話しかけることまではできるようになりました。
しかし話す練習をしていざ女性に話しかけても無視されたり、あしらわれることが頻繁に起きました。(叩かれもしました・・・)ここもナンパをする上で1つのポイントになります。メンタルを凄く鍛えられるのです。
日常で無視をされることは少ないと思います。しかしナンパをしていくと日常的に起きます。私は心が簡単に折れました(笑)
しかし、心は折れたのですがお金も物も失っていないことに気づきました。
さらにここで辞めるとコミュ力はそこで止まり、また元通りになってしまいます。私はめげずに声をかけると、食事に付き合ってくださる方がいました。
社会人の方で、業界の話や「将来こんな風になると良い」など沢山のアドバイスを頂くことができました。そしてナンパの素晴らしさ・出会いを自ら作ることの大切さに気付くことができました。
ナンパを経験して私は出会いは作ることが重要ということに気づきました。
しかし覚えておいて欲しいのはコミュ力は鍛えれば伸びますが、サボるとすぐに元通りになってしまいます。筋トレと一緒で継続して人と話すことを心がけましょう!
本日も最後まで見ていただきありがとうございました。
ナンパはコミュ力上達への最強の練習法 中・上級編
こんにちは!ジョージです。
前回でナンパの初級となる人と話しかけるステップの話をしましたが今回はその続きを紹介していきます。
老若男女問わず話しかけることができるようになったら、女性と話すことを意識してみましょう。
なぜなら同性よりも異性と話す方が話しかけにくく緊張するからです。
女性とも普通に話すことができればかなりコミュ能力が上達しています。知らない異性の方とも難なく会話ができるようになれば就活の面接や社会人で苦労することはなくなると思います。
といってもやっぱり難しかったり、上手くいかないことがあると思います。そこで私が行っていた1つの方法として話しかけるテンプレを作りひたすら声をかけ続けることです。
こればっかりは数を増やす以外の方法はありません。ひたすら練習してメンタルトレーニングを重ねていくと少しずつ打たれ強くなってきます。
どんなにゴミを見る目で見られても、無視されても切り替えて続けるのです(笑)そのうち何も失っていないことに気付けます。
そして話すことも難なくできるなら食事に誘うことも容易にできると思います。そこで多くの方の経験談や考え方、面白い話を聞いて見識を広めても良いし、自分の恋人を探していくのも良いかもしれません。
旅をしていると異性との出会いがあるんじゃないかと聞かれます。私が聞いてみたところ多くの人は全く無いと言っていました。
しかしそれは機会を作っていないからです。
自ら動いて機会を作っていけば無限に増やせます。実際に旅をしていて彼女ができた旅人もいました。その人たちは自ら行動することで勝ち取っています。
もしこのブログを見ていて彼女・彼氏が欲しいと思っている方はぜひ行動を起こしてみてください!その一歩が確実にあなたの人生が変えます。
人生を楽しんでいるように見える人は必ず自ら行動をしていました。できない人はリスクや恐怖を強く考えて何もしないで時間を浪費している人が多くいるように感じました。
この2つの違いも今後話していきたいと思います。
自分を本当に変えたい人は深く考える前に行動してみましょう。
本日も最後まで見ていただきありがとうございました。
〈男性必見!?〉ナンパはコミュ力上達への最強の練習法 初級編!
こんにちは!ジョージです。
今日は旅中に行ったナンパについて話していきたいと思います!
これが書きたくてブログを始めたと言っても過言では無いかもしれません(笑)
皆さまはナンパとあまり良いイメージを持たない方が多いと思います。私もそんなイメージを持っていました。
しかし、やってみて分かったのは、
ナンパとはコミュニケーション能力(以下コミュ力)を上げるには滅茶苦茶役立つと感じました。
そして就職活動にも生きるのでは?と考えました。
ナンパは知らない人とも友好を深めて会話・食事をしていくというものですが、知らない人に興味を持ってもらうのはかなり難しいことだからです。
しかし、ナンパと比較すると今後の人生で出会う同じ環境の人と話していくことはとても簡単になるからです。
(注意!)ここで話すナンパは必勝法などはありません。お持ち帰りをするためのモノでもありません。最悪、女性に声をかけ無くても良いです(笑)あくまでコミュ力を上げるための手段として話していきます。
まず最初は人と話すことを目標にしましょう。
最初から女性に話しかけるのも良いのですが、実際にやってみると分かると思います。女性に話しかけようとすると足が動かず、口は開かず、まるでバンジージャンプをする直前のような感覚になってしまいます。
そこで苦手意識を持ってしまうよりも徐々に慣れていった方が良いからです。ほとんどの人は同性でも知らない人に声をかけるのは難しいかもしれません。
理由は簡単です。普段から知らない人に声をかけることが無いからです。アルバイトで接客をしたり友人と会話する人は多いと思います。しかし見ず知らずの人に声をかけるという習慣を行っている人は少ないのです。
なぜ知らない人がポイントなのかというとお互いを知らない状態で親睦を深めていくことは至難の業ですができるようになれば人生を大きく変えることができるからです!そして対人でのメンタルトレーニングには打ってつけです。
旅中といういつもと違う環境だからこそ挑戦して欲しいのです。私は夢ノートを話のキッカケにして最初は練習しました。
何回か言っていますが失敗して恥をかいても絶対に死にません!
次回は人に話しかけることができた人の次のステップを話していきます!
本日も最後まで見ていただきありがとうございました。
私が考えた綺麗な湖BEST3!
こんにちは!ジョージです。
今回は唐突ですが私が旅をしていて綺麗だと思った湖をBESTでまとめてみました!あくまで私的評価なのでご了承ください(笑)さっそく紹介していきます!!
3位 福島県〈五色沼〉
第3位は福島県の五色沼です。「五色沼湖沼群」と言い、毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・るり沼・青沼・柳沼などの数多くの湖沼の総称です。
エメラルドグリーン、コバルトブルー、ターコイズブルー、エメラルドブルー、パステルブルーと沼によって色が違う不思議な場所で「神秘の湖沼」と言われる。
天候や季節、見る角度、水中に含まれる火山性物質などによって色の変化が楽しめるので何回も行くことができるスポットとなります。
私がここをおススメしたい理由としては湖というだけあって周りは森に囲まれており、沢山の木の中を様々な色の湖を見ながら歩いて行けるのでとても気持ちいいからです。多くの湖は到着して、見て終わりということが多かったのですが、五色沼は1つの場所で気持ちよく散歩をしながら様々な景色を見ることができるのでとてもおススメとなっております!
2位 高知県〈にこ淵〉
第2位は高知県のにこ淵です。
にこ淵は高知県の北部の山の中にあります。市内から行くには車が一番良いと思われるのですが、なんといってもここは奥の滝と目の前に広がる綺麗な青色の湖がとても綺麗です。昔は水に入って泳ぐこともできたそうなのですが今では禁止されています。
そしてにこ淵は、水神の化身とされる大蛇が棲む所とされ、地元の方は近寄らない神聖な場所です。(HP参照)
確かに観光スポットというにはとても神聖な場所という雰囲気で滝の前にある湖は深くそこに大蛇がいてもおかしくはないと感じました。
ここも周囲は森に囲まれているのですが五色沼とは違い狭まった空間なので昼など太陽が差し込む時間帯に見に行くことをおススメします!
1位青森県〈青池〉
栄えある第1位は青森県の青池です。ここは何といっても名前の通りめっちゃ青いです!青インクをとかしたみたいな美しい青い色と表現されるほど鮮やかな青色が見られる湖です。
青池はもののけ姫の舞台の1つにもなっている白神山地にあり、なぜ青色なのかというのは判明していないそうです・・・
太陽光の影響によるものなど諸説があり今でも研究され続けているそうです。青池は曇りでもちゃんと青く見えるのでとてもおススメです!
日光が差し込む時間に見に行くと青色の池に加えて日光の輝きが加わりとても幻想的な景色を見せてくれます。時期は落ち葉が少ない夏などに行くと池がハッキリ見え、その時期が一番青色が綺麗に見える季節だそうです!
他にも綺麗だった湖や池は柿田川流水群・青池・別府弁天池湧水・神の小池などが候補にありました!
これらもとても綺麗でおススメなのでぜひ検索してみて下さい!
本日も最後まで見ていただきありがとうございました。
よさこい祭りって・・・めっちゃかっこいいじゃん!!
こんにちは!ジョージです。
最近少し重い話が続いてしまったので、今回から私の旅中に見てきたモノなどについて紹介していきたいと思います!
今回話したいのが全国各地で行われているよさこいです!!
新潟県の道の駅で野宿した際にそこで開かれていた新潟総踊りを見に行き、よさこいと出会いました。よさこいとは夜さり来い(夜にいらっしゃい)という古語が変化した言葉らしく高知県の民謡であるよさこい節からきているそうです。
そこでは約20人で1グループのチームが衣装を揃えて木でできた楽器(鳴子)を使い持ち曲に合わせて舞っていました。
私が強く惹かれた理由は、皆が大声で元気よく舞う姿が綺麗に揃っていてとても美しかったからです。楽しそうに舞う姿はとても輝いていて、半日ほど見とれてしまいました(笑)
チームによって踊りや曲は大きく違い月や夜を表現した舞などがあり、とても見ていて楽しかったです!
よさこいにはまった私は佐世保よさこい祭りも観てきました。こちらは2日間開催で1日目の夜には広場でサタデーナイトフィーバーが行われていました。
そこではみんな音楽に乗り踊っていました。そこを通りかかった私は興味を惹かれ飛び入り参加しました。
音楽に合わせて知らない人と踊るのは想像以上に楽しかったです(笑)今ではダンスを練習するくらいはまってしまいました!
2日目は昼から各場所で踊りが始まっていたのですが、本当に多くのチームがよさこいをしていてとても面白かったです。
大きな旗を持っているチームや戦隊ものをイメージしているチームの他に、オリジナル楽曲で舞うチームなど本当に多種多様で1日中見ても飽きないようなものでした。
よさこいの良さを伝えきれたかは分かりませんが、ぜひ旅中によさこいを見る機会があれば是非見てほしいです!
本日も最後まで見ていただきありがとうございました。
旅中気をつけてほしいこと
こんにちは!ジョージです。
本日は旅中の危険についてです。旅中は何も考えていないと様々なトラブルに巻き込まれてしまいます。
そして人と多く接する機会が多い旅では危ない人と関わってしまう可能性があります。今日は私なりの見極め方を紹介します!
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焦って必死に誘ってくる人は少し注意!
私は旅中に会ってきた人の中で何かを誘うにしてもすごい必死になって説得しようとする人は危ない傾向があると感じました。
旅先で「朝食食べてないの?じゃあ僕と一緒に食べに行こうよ!」と誘ってくれました。
しかし私には予定があったので断ったのですがしつこく付きまとわれました。普通の人ならあきらめるのですが焦りながらも誘ってきました。
後から聞いた話なのですがその道の駅では旅人を狙って声をかけて連れ去ることが起きていたようです。
攻撃的な話し方をする人
何かにつけて否定的な上に攻撃的な言い方をする人は少し距離を置いた方が良いと思います。何故かというとその人と関わることで傷つく必要が無いからです。
私自身、深く悩んでいたことを強く否定されたことで傷つくことが
ありました。(なんでそんな言い方しかできないのだろう)と思いました。
出会ってからずっとそのような対応をするなら、避けることも必要だと思います。しかもこのような人は無自覚で行っている場合が多いです。
野宿する場所に要注意!
旅中に野宿をする人はここも注意しなければなりません。だいたいは道の駅や公園で野宿すると思います。
しかし、場所によっては夜になると大量のバイクや車の集合場所になっている時があります。
他にも男の人に言い寄られることなどもあります。なので人気が無さすぎる場所は避けたり、事前にその場所の治安や夜の状況を調べることを強くおススメします。
自分の身は自分で守ることも旅の醍醐味です(笑)
私もたまり場になっている付近で野宿したことがありました。特に手出しはされなかったのですが普通に怖かったです(笑)
いくつか紹介しましたが、日本なんだからそんなに危険は無いでしょう?と思うかもしれません。ぶっちゃけるとあります!油断していると本当に痛い目に合うので気をつけましょう・・・
前回のブログでは足蹴にするなと言いましたが、自分の意思を強く持って断ることは時に重要になります。これは危ない人を避けるためには必要になるので気をつけましょう。
以上、本日も最後まで見ていただきありがとうございました!
旅中に覚えておいて欲しいこと
こんにちは!ジョージです。
今日は旅をする中で覚えておいてほしいこと、心構えについて話したいと思います。
まず旅中は基本的に自由です。どこに行こうと何を食べようと問題ないのです。しかしその状態が長く続くと気持ちが緩んだり大きくなってきてしまいます。すると周囲に人がいても自由を優先してしまうことや関係を持とうとしてくれた人を足蹴にすることが起きてしまいます。
確かに旅は自由が大きなテーマです。しかし忘れてほしくないのが、あなたが行く場所、寝る場所など全ての場所に人は必ず関わっているのです。その場では1人でいてもその近くを通った人はどう思うでしょうか?
例を挙げるとあなたの家の近くにある公園にテントを張って寝泊まりしている人がいたらあなたはどう思うかなど常に他人の視点での感じ方を考えていてほしいのです。
他人に迷惑をかけながら行う自由は自由とは言いません。わがままです。
ここまで強く言いたい理由は旅中に出会った旅人で周りを気にしていない故にそのようなふるまい方をしている方がいて注意をしたことがあったからです。
そして旅をしていると「偉いね~」とかなりの頻度で言われます(笑)私も大量に言われて舞い上がってたことがあります。
しかし、旅というのは自分の人生にはとてもいい影響をあたえますが偉いとはまた別だと思います。自分がやりたいことをやっているに過ぎないからです。
今回は説教臭い内容になってしまい申し訳ございません。しかし、どうしても強く主張しておきたいことだったので書かせていただきました。
次回は旅中の危険な人と関わらないようにする見極め方を紹介していきたいと思います!
本日も最後まで見ていただきありがとうございました。